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ドラクエは教育教材として最適な3つの理由

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僕は幼い頃からRPGを遊んでいました。

4,5歳の頃には始めていたと思います。

 

もちろん物語やシステムを完全に理解したうえで遊んでいるわけではありません。

父親から、丁寧に厳しく説明を受けながら遊んでいました。

 

今でもしっかりと記憶されるくらい、そして基本的なことだけど大事なことを学びました。

 

僕が何をドラクエで学んだのかを書いていきます。

 

まずは人の話を聞くこと

当たり前のことですよね。

でも、重要なことなんです。

これはゲームでも現実でも重要なことです。

 

ドラクエは村人に話をかけることでヒントをもらい、その先へ進むことができます。

最近のゲームだとかなり丁寧に次に行く場所など表示してくれますが、それだとNPCに話すことは面倒くさい作業になる場合もあります。

 

少し不便ですが、次に行く場所を自動で表示されるより、人に話かけて情報を得て物語を進行していくことの方が「人の話を聞く」という大事なことを覚えることができます。

 

東西南北を覚えた

ドラクエの世界では、場所を示すとき「右・左」などで表現されません。

「東西南北」で村やダンジョンの場所を教えてくれます。

 

父親は厳しかった為、5歳くらいの自分にも「東西南北」以外の言葉では教えてくれませんでした。

 

結果的に、幼稚園児の段階で「東西南北」を理解することができました。

東と西を間違えるなんて恐ろしくて・・・。

 

大人でも普通に間違えることがありますが、5歳の時に叩き込まれた事はおかげさまで、しっかりと記憶に刻まれています。

 

メモをする

分からないことや、重要なことはとにかくメモをする。

当時はネットの文化はなかったので、紙に書く必要がありました。

説明書や攻略本に自分なりに情報を加えていったのもいい思い出です。

 

まとめ

すべて当たり前のことですが、基本的なことであり大切なことです。

その基礎を幼少期にゲームから学ぶことができたのは幸せなことだと思います。

 

好きなことで学ぶと、記憶に残りますからね。

自分にとってそれがドラクエでした。

 

是非、みなさんは何のゲームが教育教材だったのか教えてくださいね!