SMAPファンであり嵐が大好きな自分が感じた解散と休止のあれこれ
2019年1月27日に突然の速報で驚いた人が多いと思います。
「嵐活動休止」という文字を理解するのに時間が少しかかりました。
SMAP騒動の時も同じでした。
自分は、5歳の頃からSMAPのファンになりライブなども行ってました。
SMAPと共に人生を歩んでいたくらいです。
SMAPは3度解散の危機がありました。(表に出た内容で)
1度目は森君の引退。
2度目は吾郎ちゃんの件。
3度目は剛の件。
その3度の危機を乗り越えたSMAPは、何があっても解散はしないと思っていました。
しかしSMAPは2016年に解散しました。
あり得ないと思っていたグループの解散もあり、今後どのグループが解散してもおかしくはないと思っていました。
しかし、嵐はまた別で1度も不仲説や解散報道などされてないグループでした。
もともと嵐というグループができる前に事務所を辞めようと思っていた3人がいます。
そんなグループだからこそ、嵐というグループになった時に団結して前に進み続けたのだと思います。
SMAPの解散はメンバー同士時間をかけて話し合うことができず、いわば空中分解してしまいました。
嵐はしっかりメンバーと話し合い時間をかけてだした答えが「活動休止」でした。
20年間走り続けてきたのだから、どこかで休息する時間は絶対に必要です。
きっと、大野君が言わなくても別の誰かが別のタイミングで同じことを言ったと思います。
しかもギリギリの発表ではなく、2020年という時間を作ってくれたのでファンとしても心の準備ができます。
「嵐」という帰ってくる場所があります。
帰ってくる場所があるということは、気持ち的に大分違うと思います。
それは、SMAPの時に吾郎ちゃんや剛が言っていました。
「SMAPという帰る場所があるから頑張れた」と。
新生・嵐はさらにパワーアップして帰ってくると思います。
それまでは、ファンとして帰ってこれる場所を守っていましょう!