ゲームはリラクゼーションになりえる!健康に良い3つの理由
ゲーム障害という言葉を耳にするようになりましたが、健康にだって良いことは証明されています。
例えば、任天堂からDSにて発売され社会現象になった『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などは脳を活性化させることによって、認知症予防にもなりました。
ゲームは8時間やり続けたら障害扱いで、なぜ仕事はいいの?と思う人々のひとりとして、今回は健康に良い部分を紹介していきます。
健康に良い3つの理由
ストレスが軽減される
米ステッソン大学のChris Ferguson氏は以下のように発言しています。
「ゲームによってストレスが軽減され、問題解決能力が向上することす研究もある。オフラインでの人付き合い、運動、仕事、学習、睡眠の時間を確保し、ゲーム以外の時間とのバランスを維持できれば、テレビゲームによる脳への有害な影響はない」
このことから、バランスよく遊ぶことで有害ではないという1つの答えが分かりました。
なによりゲームは気分転換になりますよね。
音楽や映像を見るだけでも気持ちが大分変ることがあります。
運動不足改善ができる
ゲームで運動不足改善?と思われる方もいるかと思います。
しかし、普段運動していなくてゲームが好きな人程、改善ができる可能性があります。
任天堂のWiiより発売されたWiiFitなどがまさしく、運動を改善させたゲームです。
ゲームなら継続できる、遊びだから継続できるのです。
自分の運動が数値化されることで、どれだけ頑張ったか目で分かるのが良いのかもしれませんね。
この様に体を動かすゲームがあるので「ゲーム=運動不足」というわけではありません。
脳に刺激を与える
これは、最初でも言いましたが脳トレなど「考える」という行為をすることで、脳が活発化します。
これにより、脳の若返りや認知症予防になるわけです。
『バイオハザード』が得意で有名な元TBSアナウンサー鈴木史郎さんや歌手の加山雄三さんなどのゲーマーを見ていたら、一目瞭然ですね。
まとめ
ゲームが健康になることは、科学的にも証明されています。
鈴木史郎さんや加山雄三さんなど、生涯ゲーマーだと言える人たちがいることが何よりもの証拠です。
やりすぎると健康を脅かすのは当たり前です。
そんな当たり前のことだけを、あたかも恐ろしい物として紹介することに違和感を覚えます。
みなさんも生涯ゲーマーを目指して、楽しいゲームライフを!